再生ヘッド
動画の再生ソフトにおいて、時間軸の横線に対し、現在の再生位置を示す縦線を意味します。
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Shooting Glossary
動画に関する専門用語をわかりやすくご紹介します!
動画パートナーが取り扱う各メニューに関して、よく使われる専門用語を解説しています。
動画の再生ソフトにおいて、時間軸の横線に対し、現在の再生位置を示す縦線を意味します。
既存の動画作品を改めて編集し直す作業です。
映像作品や放送において、演出の一環として加えられる擬音。「SE」とも呼ばれます。
企業が自社の社名や商品名を楽曲に乗せてアピールするもの。短いメロディに乗せることで視聴者の印象に残し、宣伝効果を高めるために使われます。
カメラメーカー純正のレンズに対し、カメラのマウントに合った他社製品のレンズを指します。
シャッターが開いた瞬間にフラッシュが発光することです。一般的なフラッシュ撮影は、ほとんどがこの方式になります。
一眼レフなどにおいて、シーンに応じて選べる自動モードや「S」「A」「P」「M」などの設定を指します。
映像制作において、台本が確定した状態の「決定稿」に、新たなアイデアを加えたり、撮影時の事情を加味して修正を入れたものを「撮影稿」と呼びます。
タイトルやテロップなど、画面上のテキストの背景に色や図形を敷いたものを指します。おもに文字の視認性を上げるために使われます。
カメラをなどの撮影機材を支える台のこと。同じ用途の一脚に対し、3本の脚で支えるため、安定感があり重い機材を設置するシーンに適しています。
画面の上下・左右を均等に三分割するラインを引き、ラインの交点上に被写体を配置する構図。バランスが良く安定感のある印象が狙えます。
動画編集ソフトにおいて、動画、音声、テロップ、BGMなど、1つのシーンを作る要素がまとまった編集データを指します。
カメラにおいて、ポートレートや夜景、スポーツなど、撮影する被写体やシーンに最適な設定をサポートする機能を指します。
主に広告制作や撮影現場で使われる「美味しそうな表現」を意味する言葉。「ジュージュー」と肉が焼ける音、冷えたビールジョッキを表現する霜など、五感に訴える映像やビジュアルを指します。近年では、食べ物に限らず、製品特徴を五感で表現し、消費者の心を動かす表現全般に対して使用されます。
映像制作において、出演者がいない風景や建物のみのカットを指します。
舞台や映像作品、ラジオドラマなどで、番組・ストーリーの進行や設定、人物のセリフ、動き、演出などを記した台本を指します。
カメラにおいて、レンズに入る光量を調整する機能。また、調整すること。絞りを数値化したものを「絞り値」や「F値」と呼びます。
肉眼では見えていても、撮影した際に明るい部分の階調が消え、写真やデータ上で白くなってしまう現象。
シャッターを開いてから閉じるまでのスピードを指します。シャッタースピードが早いほど、レンズが取り込む光量は少なくなり、シャッタースピードが遅いほど、レンズが取り込む光量は多くなります。
球面のレンズを通って平面のイメージセンサー(撮像素子)に光をあてることで画像に現れる「歪み」、「ボケ」、「色」などを指します。
VTRの時間やシーンの長さを表す言葉。主に映像制作の現場で使われます。
テレビ業界用語で、タイトルやテロップを入れる前の映像を指します。白完パケを作成しておくことで、映像を使い回す際に、新たにテロップやBGMをつけて再編集できます。
被写体に対して正面から当たっている光のこと。順光での撮影は、被写体を明るく正確に描写したい場合に適しています。
レンズ中心からイメージセンサー(撮像素子)までの距離を表す数値です。焦点距離が長いほど画角が狭くなり、短いほど広くなります。
時間の経過をカットして、同じショットをつなぐ手法。テンポよくストーリーを進めたいシーンで活用されます。
短編映画、またはSNSやWEBサイトなどで配信される短尺の動画を指します。
シャッターを切るタイミングと同時にストロボやフラッシュを使用し、被写体や背景の明るさをコントロールする撮影技法。逆光で被写体が沈む場合、被写体の明るさを上げるためにシンクロ撮影を行うことを「日中シンクロ撮影」と呼びます。
テレビやラジオで、CM前やコーナーの移行時に切り替えとして使われる、短い楽曲を指します。
歩きながらの撮影などで、カメラのブレを低減するための撮影アイテム。カメラに取り付けて使い、回転させることで手ブレの衝撃を吸収します。
映像制作の現場において、複数のカメラや中継現場からの映像を切り替えるための機材。または操作を担当するスタッフを指します。
焦点距離を変えることで、被写体を大きく捉えたり小さく捉えたりする撮影手法です。デジタルカメラにはレンズを動かして焦点距離を変える「光学ズーム」と、撮影したデータをコンピューター処理で拡大する「デジタルズーム」の2種類が存在します。
英語の「superimpose」(スーパーインポーズ)を語源とし、「複数のものを重ねる」という意味を持ちます。映像制作においては、画面上に表示するタイトルやテロップなどのテキスト、エフェクトなど、映像に重ねるものを総称します。
被写体を拡大したり縮小したりと、一定の範囲で焦点距離を自由に変更できるレンズを指します。
カメラを下向きにして持ち運ぶ際、レンズが伸びてしまうことを防ぐためのロック機能です。
動画撮影の現場において、撮影したシーンの内容を記録する役割。編集作業の際に撮影素材がすぐにわかるよう、OKテイクの順番や、現場の流れで変更された箇所などを記録・管理します。
静止画や動画の撮影時に使用する施設。窓がなく遮光された白バックの「ホリゾントスタジオ」や、家具や小道具がそろい、シーン撮影に適している「ハウススタジオ」があります。
動画編集において、2つのクリップをつなぐ技法を指します。
動画編集において、本編の前後に入れるカットを指します。余分なカットをつないでおくことで、編集時にナレーションが不自然に途切れることを防ぎます。
ストリーミング動画を再生する際、再生するデータを格納するためのサーバーを指します。
配信技術の一種で、コンテンツをダウンロードしながら再生させる形式を指します。ダウンロード配信と異なり、端末の容量を圧迫せずにデータの大きな動画コンテンツを再生できるメリットがあります。
Instagramにおいて、スライドショー形式で動画や静止画を投稿できる機能を指します。ストーリーズへの投稿はトップ画面上部に表示され、24時間で自動的に削除されます。
写真撮影の際に使用する発光装置のこと。広い意味ではカメラ内蔵の「フラッシュ」も含まれますが、一般的にはカメラに外付けするタイプのものを指します。
映像編集ソフトに搭載されている機能の名称。クリップ同士をぴったりとくっつける際に使用します。
動画編集において、Aのカットから異なる構造のBのカットに切り替える技法を指します。激しいアクションを見せる動のシーンから、静かなシーンに切り替えるなど、2つのシーンのコントラストを見せることで、視聴者を惹きつけます。
写真撮影において、シャッター速度を遅くすることを指します。
「マクロ撮影」、「近接撮影」とも呼ばれ、マクロレンズなどを使用して被写体を近距離から撮影する手法を指します。
任意で設定した時間の後にカメラが自動的にシャッターを切る機能です。
カメラのシャッターボタンを完全に押し込むことです。一般的なカメラのオートフォーカスモード(AF)では、軽く押し込む「半押し」でピントを合わせ、「全押し」でシャッターを切ることができます。
写真撮影時に被写体の明るさを測定し、シャッタースピードや絞り値、ISO感度などを調整するカメラ内のセンサー機能を指します。
「AFフレーム」とも呼ばれ、カメラのオートフォーカス(AF)を使用する際にピントを合わせるための枠を指します。
PCで動画編集を行う際、ハードディスク内に必要な素材データを複製することを意味します。もともとは、アナログテープで撮影・編集を行っていた時代の編集法で、必要な素材だけを別のテープに複製することや、複製したテープを指しました。
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