ライブ配信
ネットワークを介して、映像や音声をリアルタイムで届けるサービス。インターネットを使ったライブ配信サービスの中には、配信中に一時停止や巻き戻しなどの操作ができるものもあります。
動画用語辞典
Shooting Glossary
動画に関する専門用語をわかりやすくご紹介します！
動画パートナーが取り扱う各メニューに関して、よく使われる専門用語を解説しています。
ら行
ら
ライブビュー
カメラ背面の液晶モニターに撮影した画像を表示する機能を指します。
映像ライブラリー
その名の通り、動画素材をまとめて収蔵してある場所。ライブラリーの高品質な映像素材を活用することで、編集作業の効率化や作品のクオリティアップがはかれます。
ラッシュ
映画製作の現場で使われる言葉で、未編集の状態でつなげたフィルムを指します。撮影した素材をスタッフ間で確認するために使われます。
ランスルー
テレビ業界で、本番通りに行う通し稽古を指します。出演者はもちろん、カメラや照明、音声などの技術チームも参加し、最終確認を行います。
り
リヴィールショット
「リヴィール」とは「隠されていたものを見せる」という意味。映像撮影において、対象物を途中から登場させる演出です。
リテイク
動画撮影における「再撮」を意味します。
リバースショット
始めに撮影していたカメラポジションと反対側のポジションから撮影したショットを指します。
リムライト
半逆光の光のこと。被写体の輪郭やディテールなどが強調され、立体感を生む光の演出方法です。
リメイク
一度制作されたコンテンツをあらたに作り直すこと。映像作品のリメイクは、過去に制作されたものとの技術的な違いや、制作した国の違いなどが現れやすいのが特徴です。
リール
Instagramにおいて、撮影した動画にエフェクトや音楽をつけて編集し、投稿できる機能を指します。
る
xxx
○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○●○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○◎○○○○○○○○○●
れ
レタッチ
「Photoshop」などの画像編集ソフトを使用して、写真などの画像データを編集する作業を指します。
レターボックス
映像業界における「レターボックス」とは、撮影された動画のサイズと映像を表示する画面サイズの互換性をとるために、映像の上下に表示した黒いバーを指します。
レフ板
光を反射させ、被写体の光量を補うための撮影道具を指します。
レリーズモード
「レリーズ」とはシャッターのこと。連写や低速連続撮影、1コマずつの撮影など、シャッターボタンを押した際のシャッターの動作を設定する機能を指します。
レンズ
光を集めて像を作るためのカメラの部品。ガラスやプラスチック、水晶などを使用します。
レンズスカート
窓越しに町並みなどを撮影する際に、カメラのレンズを黒い幕で覆い、写り込みを防ぐための道具です。
レンズフード
レンズに取り付けて使用するカメラアクセサリ。レンズ表面への光を遮断するほか、レンズを保護するために使用されます。
レンダリング
動画編集作業において、映像に追加したエフェクトやテロップ、音声など、複数のデータを統合し、1つの動画データにするための工程を指します。
レンブラントライティング
人物の上斜め45度から光をあてることで顔を立体的に見せる、写真撮影の技法です。モデルの表情を印象的に切り取る効果があります。
ろ
ローアングルショット
写真撮影などで、被写体を下から見上げた構図を指します。
ロケハン
「ロケーション・ハンティング」の略。撮影前にロケ先に訪れ、ロケ場所の下見や撮影手順の確認をしておく作業を指します。
露出
レンズ内部のイメージセンサーに光を取り込むこと、またその光を調整することを指します。
露出補正
手動で露出を設定して写真の明るさを調整する機能です。
ロング版
映像制作用語で、特典映像を加えたり再編集することで、もともとの動画よりも長尺にし、パッケージ化したものを指します。
