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動画編集

VIDEO EDIT

動画編集のポイント

編集次第で動画は見違える!
クオリティアップのポイント

動画編集のポイント
  • 「撮影に人手や予算をかけているのに、PR動画の再生数が伸びない」
  • 「SNS動画広告がなかなか拡散されない」

その原因は、編集のクオリティにあるかもしれません。
動画編集はたんに素材を整理するだけでなく、ユーザーの興味をひきつけ、最後まで持続させるための重要な要素です。本記事では、動画編集の心得から、素材選びのコツ、知っておきたい編集テクニックまで、動画全体のクオリティアップに寄与するポイントを解説します。

編集次第で動画は見違える!

編集次第で動画は見違える!

映像のクオリティは高いのに動画コンテンツの効果が現れないのであれば、編集を見直してみてはいかがでしょうか。同じ素材でも、編集を変えることで、動画の仕上がりは大きく変わります。まずは基本をしっかりとおさえた上で、視聴者を引き込むコツを取り入れてみましょう。

動画編集で前提とすること

動画編集で前提とすること

動画編集を行うにあたってまず頭に入れておきたいのは、「視聴者の目線で制作する」ということです。どんなに凝ったテクニックやテンポのいい編集ができても、企業の言いたいことを一方的に伝えるだけの動画では、ユーザーに好印象を与えることはできません。

動画の目的やターゲットを明確にし、「誰が、どんな情報を得るために見ているのか」を念頭に置いて、必要なカットや適切な長さを検討しましょう。ここでは、「視聴者の目線」から検討すべき3つのポイントを紹介します。

1

必要な演出を絞り込む

効果音やBGM、テロップなどの演出は、動画にメリハリをつけ、重要なポイントを印象づける効果があります。しかし、多用しすぎると視聴の邪魔になり、内容に集中できなくなることも。演出を入れる際は、「なんのために入れるのか」「どんな印象を与えたいのか」を考え、必要な部分を絞り込みましょう。

2

目的に沿った長さにする

スマホでSNSを見ているユーザーであれば、投稿の合間に目に入る数秒の動画が効果的です。一方YouTubeや企業サイトで公開するブランディング動画ならば、PCでじっくり視聴するユーザーが多く、2〜3分の動画であっても最後まで見てもらいやすいでしょう。ユーザーが使うツールや公開する場所を踏まえて、最適な長さを検討しましょう。

3

次を作成する

YouTubeで公開する動画には、目次を追加することができます。マニュアル動画や商品紹介動画は取扱説明書として視聴するユーザーが多いため、動画の冒頭に目次を設定することで必要な情報からすぐに視聴でき、ユーザー満足度や好感度につながります。ユーザビリティの高い動画は、必要なカ所を見終えてもブックマークされ、繰り返し視聴されることも期待できるでしょう。

動画編集の5つのテクニック

動画編集の5つのテクニック

テンポがよく、つい見てしまう動画には、多くのテクニックが隠されています。プロも意識する動画編集の具体的なテクニックを実践し、動画のクオリティアップをはかりましょう。

1

「ヨリ」と「ヒキ」を
交互につないでリズムを作る

カメラを撮影対象に近づけたカットを「ヨリ」、全体がわかる程度に引いたカットを「ヒキ」と呼びます。「ヨリ」と「ヒキ」の映像を程よくチェンジすることで、全体にリズムが出て視聴者の集中力を持続させる効果があります。

2

ポイントとなるシーンの
切り替えは動きをつける

解説シーンからイメージ映像への切り替えなど、重要なシーンの切り替え時は大きな動きをつけることでメリハリが生まれます。カメラのズームやパンを入れたり、角度を変えることでアクセントをつけ、視聴者の興味を引いたまま次のシーンへ誘導しましょう。

3

ジャンプカットを入れて、
不要な間をカットする

「ジャンプカット」とは、時間の経過を飛ばして複数のカットをつなぎ合わせる映像編集手法のひとつ。会話と会話の間や調理工程など、間延びしやすいポイントにジャンプカットを使うことで、展開に無駄がなくなり、視聴者の離脱を防ぎます。

4

「ワンカット7秒」を目安に
シーンを切り替える

短い時間でカットが切り替わると内容が頭に入りにくいとされる一方、単調なシーンがだらだらと続くと動画の離脱率が上がります。ワンカットの目安を7秒程度とし、ほどよくカットを切り替えることで心地よいテンポを保ちましょう。

5

テロップは要点をまとめ、24文字以内で入れる

テロップを追うのに忙しく、内容が頭に入りづらい動画を見たことはありませんか?テロップは、動画の内容を補助するためのもの。全ての情報を音声通りに入れる必要はありません。要点を短くまとめ、1行12文字、1画面2行以内に納めましょう。

ユーザビリティが上がるテロップのポイント

ユーザビリティが上がるテロップのポイント

動画に入れるテロップは、視聴者の印象に残らないものほど動画の邪魔にならず、洗練されていると言えます。視認性やタイミングなど、ユーザビリティを意識したテロップのポイントを押さえておきましょう。

1

フォント選び

フォントは、動画の雰囲気に合わせるよりも視認性を重視するのがおすすめ。ゴシック体や明朝体はベーシックで読みやすく、すっきりと見せることが可能です。デザイン書体は全体で使うと読みづらくなるため、ポイントになるワードのみに使用しましょう。

2

フォントサイズ

PCで見るのかスマホで見るのか、スマホを縦向きにするのか横向きにするのかなど、ユーザーが使うツールや視聴環境によって適切なフォントサイズは変化します。視聴環境を想定し、フォントサイズを決定しましょう。

3

タイミング

テロップを自然に読ませるには、入れるタイミングが重要です。人物が話し出す前にテロップを入れてしまうと視聴者が別の説明文と混同してしまうため、発声から一瞬置いたタイミングでテロップを入れると良いでしょう。

編集で生きる素材撮影のポイント

編集で生きる素材撮影のポイント

クオリティの高い編集は、クオリティの高い素材があってこそ成立します。素材を撮影する際は、編集時にどのように使われるのかを念頭に置き、使いやすさや用途を意識して映像を撮影しましょう。ここでは、編集で生きる素材撮影のポイントを解説します。

1

手ブレや音飛びのない映像を撮影する

もっとも基本的なポイントは「見やすい」素材を撮影することです。レンズの汚れや画面のノイズはもちろん、激しい手ブレや音飛びなど、視聴者の集中力が途絶える要素が入らないように注意して撮影しましょう。

2

さまざまなアングル、
構図で撮影する

動画にリズムをつけるには、さまざまなアングル、構図のカットが必要です。「ヒキ」「ヨリ」のカットはもちろん、後ろや横から撮影したもの、動きをつけたものなど、バリエーションを意識して撮影しましょう。

3

1カットは10秒以上撮影する

2〜3秒の短いカットは編集時につなぎづらく、使われないことがほとんどです。素材を撮影する場合は、1カットにつき10〜15秒間ほど撮影しておくのがおすすめです。

編集の力で、動画の目的を達成しよう!

同じ素材でも、編集にちょっとしたテクニックを取り入れることで動画の印象は大きく変わります。編集は、認知拡大や拡散、コンバージョンなど、動画の目的を達成する大きな要素と言えるでしょう。

よりクオリティの高い編集を求めるのであれば、プロに依頼するのがおすすめです。動画パートナーは、動画の企画・撮影はもちろん、プロの技術と経験で、ターゲットの心をつかみ、目的を達成するための動画編集を提供します。

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03-5315-0621
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